わたしはあなたに何も悪い事をしたこともないのに、あなたはわたしと戦って、わたしに害を加えようとします。審判者であられる主よ、どうぞ、きょう、イスラエルの人々とアンモンの人々との間をおさばきください』」。
どうぞ主がさばきびととなって、わたしとあなたの間をさばき、かつ見て、わたしの訴えを聞き、わたしをあなたの手から救い出してくださるように」。
どうぞ主がわたしとあなたの間をさばかれますように。また主がわたしのために、あなたに報いられますように。しかし、わたしはあなたに手をくだすことをしないでしょう。
正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
そこでサライはアブラムに言った、「わたしが受けた害はあなたの責任です。わたしのつかえめをあなたのふところに与えたのに、彼女は自分のはらんだのを見て、わたしを見下げます。どうか、主があなたとわたしの間をおさばきになるように」。
どうかアブラハムの神、ナホルの神、彼らの父の神がわれわれの間をさばかれるように」。ヤコブは父イサクのかしこむ者によって誓った。
今や、義の冠がわたしを待っているばかりである。かの日には、公平な審判者である主が、それを授けて下さるであろう。わたしばかりではなく、主の出現を心から待ち望んでいたすべての人にも授けて下さるであろう。
なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。
若い者よ、あなたの若い時に楽しめ。あなたの若い日にあなたの心を喜ばせよ。あなたの心の道に歩み、あなたの目の見るところに歩め。ただし、そのすべての事のために、神はあなたをさばかれることを知れ。
主は地をさばくために来られるからである。 主は義をもって世界をさばき、 公平をもってもろもろの民をさばかれる。
地をさばかれる者よ、立って 高ぶる者にその受くべき罰をお与えください。
神よ、起きて、地をさばいてください。 すべての国民はあなたのものだからです。
それはさばきを行われる神であって、 神はこれを下げ、かれを上げられる。
天は神の義をあらわす、 神はみずから、さばきぬしだからである。〔セラ
神は義なるさばきびと、 日ごとに憤りを起される神である。
かしこでは正しい人は彼と言い争うことができる。 そうすれば、わたしはわたしをさばく者から 永久に救われるであろう。
たといわたしは正しくても答えることができない。 わたしを責められる者に あわれみを請わなければならない。
主と争うものは粉々に砕かれるであろう、 主は彼らにむかって天から雷をとどろかし、 地のはてまでもさばき、 王に力を与え、 油そそがれた者の力を強くされるであろう」。
天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者なる神、全うされた義人の霊、
なぜであるか。わたしがあなたがたを愛していないからか。それは、神がご存じである。
神はすべてのわざ、ならびにすべての隠れた事を善悪ともにさばかれるからである。
しかしアンモンの人々の王はエフタが言いつかわした言葉をききいれなかった。
われわれの神よ、あなたは彼らをさばかれないのですか。われわれはこのように攻めて来る大軍に当る力がなく、またいかになすべきかを知りません。ただ、あなたを仰ぎ望むのみです」。
昔から、ことわざに言っているように、『悪は悪人から出る』。しかし、わたしはあなたに手をくだすことをしないでしょう。
ダビデがこれらの言葉をサウルに語り終ったとき、サウルは言った、「わが子ダビデよ、これは、あなたの声であるか」。そしてサウルは声をあげて泣いた。